環境1つで人生は決まる!

恐るべき人間の適応能力

 

こんにちは、池田です。

僕は常に

“環境”

に意識を置いています。

トレーナーとして、
アスリートたちのパフォーマンスを
最大限引き出すための環境づくりは必要不可欠。

人間は適応能力が極めて高い生き物です。

常に環境に意識を置いて
僕は世にアスリートたちを輩出してきました。

環境1つでアスリートたちの結果が決まる

と断言しましょう。

環境で人間はいくらでも変わります。

昔、アマラとカマラという少年がいました。

その2人は、
オオカミに育てられていました。

これは有名な話なので、
知っている人も少なくないと思います。

2人は立ち上がることはできず、
4足歩行で歩いていました。

遠吠えを行っていて、
言葉は発せませんでした。

オオカミと同じように遠くの獲物を感知するための
鋭い聴覚と嗅覚をも身についていました。

ここまでで分かる通り、

人間は環境によって大きく変わってしまいます。

それも自分の意思とは、まったく関係なく。

今日はその”環境”についてお話しします。

 

環境という名の万能薬

 

私が産業医として携わった市役所。

将来を有望視されて、
エリート職員が集まる総務課に1人の男性が配属されました。

しかし…
彼はプレッシャーを浴びに浴び、メンタルに影響。

僕は彼と話す機会がありました。

そこで最終的に
「今の職場にいたくない」
と彼は苦しみを訴えました。

そこで彼は、
「清掃局にいきたい。現場に出て清掃したい。」
と言いました。

このことを僕は人事課長に伝え、
清掃局に異動させることにしました。

異動後、
彼はゴミ収集車に乗って、町を綺麗にし続けました。

そして必死に仕事を続けていく中で、
住民と接していく中で多くのクレームを受けました。

それと同時に彼は、

「ありがとう」
「ご苦労様」

と感謝されるようになりました。

そしたら彼は、
僕に相談をした時とは違って
人が変わったように生き生きと働くようになりました。

今まで彼は、

「何のため」

にやっているか分からなかったのでしょう。

必死に仕事を続けていく中で、
初めて自分のやっていることに
価値を見出せることができたのです。

やがて、やりがいを見つけた彼は
周りから認められて、清掃局長になりました。

ひっきりなしに住民からきていたクレームは
なんとごくわずかに減少。

なんと彼は、
清掃局長になってからも現場に出続けたらしいです。

そんな姿をみて、
住民もどんどん彼を支持するようになりました。

クレームも段々減っていったそうです。

彼は町をキレイに変える清掃員としてだけでなく、
人の心をも変える人間へとなりました。

ここで思い出して欲しいのが、
彼は環境を変えただけなんです。

そう、環境に悩まされて苦しんでいた彼を解放したのは
環境という万能薬なんです。

環境は無意識にあなたを変えます。

慎重に環境を選ぶのが大切ですね。

 

それでは!

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