効果的な企業研修

こんにちは。
池田です。

前回は、「優秀な人材の見極め方」
についてお伝えさせていただきましたが、

今回は、採用した方を

・どのように配置すれば良いか
・どのように育てていけば良いか
・どんな教育が必要なのか

という視点から、
多くの企業・会社が行っている
「企業研修」に関連して、

『効果的な企業研修』

というテーマで、
お伝えさせていただきます。

研修のイメージ

一般的に、「企業研修」と聞くと
どのようなイメージをもたれるでしょうか?

研修を受ける側からの意見を聞くと
残念なことに、

「つまらないもの」
「会社から義務付けられて仕方なく参加してる」
「特に身になった気がしない」

などといった、
否定的な声も少なくありません。

しかし、研修を受ける人たちの成長に繋がり
企業にとっても利益につながるような良質な研修も中にはあるため、
その一例を挙げてみましょう。

極限状態をつくる研修

例えば、人は何かに追い込まれた時に
その人の本質・本性が出やすくなります。

・敢えて寝不足の状態にする
・時間的な制約をつける
・緊張状態にする条件付きのワークをする

などといった、意図的に「追い込まれた状態」を作り
その人の本質・本性を見極める、という研修も
良質な研修の一例です。

もちろん、「追い込まれた状態」といっても
命に関わるものや、著しく健康を損なうものを
オススメしているわけではありません。

しかし、研修を受けた人が、
何らかの形で、ある種の「極限状態」に追い込まれ、
そこでしか出てこない行動・思考などを
見極めることによって、

企業側は、人財の特性を知り、
その人に適した仕事・役割に配置することができたり、

研修を受ける側も、自分の特性を知り、
さらに長所を伸ばしたり、足りていないところを強化することもできます。

その結果、組織にとっても受講者にとっても、
有益な結果を得られやすくなる、ということは
容易に想像していただけるかと思います。

目的に沿った研修

上記は、良質な研修の一例ですが、
そもそも、研修を行う目的によって、
どのようなプログラムにするか、ということも重要です。

先ほど挙げた研修の例では、
人財の特性を見極め、適切な配置をしたり、
その人の特性を伸ばし、短所を補強するための
情報を収集したりする、

という目的に適した研修と言えます。

しかし、研修の目的は

・会社が目指す目標
・会社の職種や業種
・受講する人の業種や属性

などにより異なるため
当然、その目的に沿った研修を行うことが
重要だということです。

さらに、会社や企業が
10年20年先を見据えて、

・どういう会社にしたいか
・どういう人材や収益を得たいか

など、未来に向けた目的を明確にした上で
それに沿った研修を行えば、

自然とその会社に適した
優秀な人材を育てたり、より良い組織を作る未来に
繋がりやすくなります。

逆に目先のことばかりで、毎年、特に変化もなく
淡々と研修をしているだけの会社や企業は
前者と比べて、大きな差が生まれるでしょう。

効果的な研修

つまり、ここでお伝えしたい
「効果的な研修」とは

・研修をする側にも、受ける側にも有益で、
・「研修の目的」を明確にして、それに繋がる研修であり、
・未来を見据えた目的に沿ったもの

であり、そのような研修は、
企業・会社にとっても、研修の受講者にとっても
より有意義な機会となります。

貴重な時間とお金をかけて行う研修を
少しでも「効果的な研修」にしていただくために
是非、この3つを意識してみてはいかがでしょうか。

それでは。

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