「次世代リーダー」に必要な力

こんにちは。
池田です。

今回は、会社・企業において

「次世代のリーダー」を担えるのは、
どのような人材か?

というテーマでお伝えさせていただきます。

次世代を担える人を見極めて、
有望な人材を育てていきたいと思われる
会社・企業の方はもちろん、

・上司や先輩の関係に悩んでいる
・誰についていけばいいのか分からない
・周りから求められる人になりたい

といった方にも
是非、ご参考にしていただけると幸いです。

リーダーを担う人に必要なこと

会社・企業に勤める方の多くが抱えてる
悩みや不満に、「上司・リーダー」に関することが
よく挙げられます。

・口ばかりで実力がない
・指示に一貫性がなく、発言がコロコロ変わる
・仕事を教えてくれない
・教え方が上手くない
・部下の気持ちを全く理解しようとしない
・ついていきたいと思える上司がいない

などといったものです。

では、逆にどのような上司やリーダが
部下から慕われ、上からも信頼され
会社を担っていくことができるのでしょうか。

私が、当社マーベラスラボで
リーダーの育成を行う上で大事にしている
要素の1つに、

『未来予測』

があります。

会社や企業において、社内全体の状況、各部署の状況、
社外との関係性や社会情勢なども踏まえ、
未来について、

・予測が立てられるか
・常に先を見据えて行動する力があるか

ということは、
優秀なリーダーを見極める上で
とても大切な要素です。

次世代リーダーの誕生

1つ過去の事例を挙げると、
私がコンサルティングをさせていただいた大手鉄鋼メーカーでは、
かつて最年少社長になった方がいました。

この会社では、あるコンテストが行われており、
その優勝者が彼でした。

そのコンテストとは、
「この会社で立ち上げる新規事業の案を出しなさい」

というものです。

それは、会社の現状や未来を見据えて
どのような事業を行っていけば良いか、
予測や根拠を踏まえた事業案です。

例えば、提出された事業案の多くは
「製鉄の工程で発生する熱を利用した事業案」など
ありきたりのものばかりでしたが、

優勝した彼の発案は、
なんと、

「養豚場を作って、その会社のブランドハムを作る」

というものでした。

この養豚場は、
閉鎖となった鉄山の跡地の自然回帰を進めるために作られ、

通常では廃棄されるものを再利用して豚の餌にしたり、
今では珍しくありませんが、無菌状態で豚を育てることで、
環境に優しく、無駄の少ないクリーンな育成法を作り出しました。

それにより、
自然や環境に考慮した、

「クリーンなブランドハム」

を作ることに成功し、

「製鉄」= 「環境汚染」というイメージを払拭して、
会社全体をクリーンなイメージに変えることができたのです。

将来を見据えて、既存の考え方にとらわれることなく
何をすることが成功や結果につながるか、ということを考え
実行した1つの良い事例です。

新しいものを受け入れる柔軟さ

このように、『未来予測』をする力は
企業・会社の未来を担う

「次世代リーダー」に必要な力

であり、
未来を見据えて、いかに

・様々な視点で物事を判断できるか
・どのように問題を解決していくか
・事業をどのような方向に進めるのか

という、多様な発想と適切な選択をする力が
非常に重要です。

会社・企業を経営されている方は、
このような力を持った人材を見極め
育んで行かれることを、おすすめします。

しかし、ここで問題になるのが、

「新しい発想」
「新しい考え」

というのは、特に日本では
受け入れられない傾向にある、ということです。

今までの体制や考え方を
全て一新する必要はありませんが、

「次世代リーダーたち」が持つ
「新しい発想」、「新しい考え」も取り入れながら
変化の激しいこの時代を乗り越えていく
柔軟さを持つことも大切です。

是非、『未来予測』をする力を持つリーダーを
見極め、育みながら、

「次世代リーダーたち」の
「新しい発想・考え方」を取り入れることで、
自社の今後の発展に活かしていただけると幸いです。

また、
企業・会社に勤めており、

・上司や先輩の関係に悩んでいる
・誰についていけばいいのか分からない
・周りから求められる人になりたい

といった方は、
ついていくべき上司・リーダーを
適切に見極め、
自分自身が、企業・会社側からより求められ
重宝される人になるには、どうしたら良いか、
という答えのヒントにしていただければと思います。

それでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です