極端なダイエットの危険性

炭水化物抜きダイエットに潜んでいる落とし穴

こんにちは、池田です。

現在、多くのダイエット法が世の中に溢れていますが、
その中で試したことはありますか?

最近、世間でよく見かけるのが

“炭水化物抜きダイエット”

です。

1日の食事の中で、

  • お米
  • パン

などの主食となる炭水化物を抜くことで、
減量を目的とするダイエットですね。

なぜ炭水化物を摂取すると体重が増えるのか簡単に説明します。

例えば、夜中に夜食でパスタを食べた場合、

次に日の朝に体重を計ると

「1キロ増えていた…」

パスタ1キロも食べてもないのに
なぜか太ってることありますよね?

炭水化物の分子は水分を遅くすることが知られています。

そのため水が体内に長い時間残ってしまうのです。

朝起きた時の、重さの正体は

「水分」

なのです。

脂肪を1キロつけるのには、
7,200キロカロリーの摂取が必要なんですが、
1日にこれほどのカロリーを摂取していますか?

普通に食べ過ぎたとしても、
さすがに摂取できませんよね?

ご飯1杯のカロリーが235キロカロリーですが、
1キロ脂肪を増やそうと思うと
30杯のご飯を食べなくてはいけません。

つまり、脂肪が増えたわけでなく、
水分のせいで数値として出てしまったわけなのです。

結果、体重が少し増えたを気にして
炭水化物抜きダイエットをするのは危険です。

もちろん、炭水化物に含まれているブドウ糖は
脂肪に変わっていくものですが、
これは過剰摂取した場合のみです。

体内では、ブドウ糖を筋肉や内臓に貯蓄しています。
この貯蓄量をオーバーした場合
ブドウ糖が脂肪へとなっていくのです。

ですので、体重が増えたことを
脂肪が増えたと思い込むのは、早いかもしれません。

脳への影響まで考えてみよう

ご飯やパンに多くふくまれている
ブドウ糖ですが、
脳の働きはこのブドウ糖がないと正常に働きません。

脳の唯一のエネルギーがブドウ糖ですから、
炭水化物抜きダイエットをした場合、
このブドウ糖も減少させることになります。

小さい頃から、
「朝ごはんを食べましょう。」
と教わってきました。

これは、朝にブドウ糖を脳へ吸収させて
頭を働かせるためだったんです。

朝ごはんを抜くことで、
脳の働きが25%も低下するという研究結果も出ています。

では、脳がうまく働かないまま、
車で出勤したらどうでしょう?

もちろん、事故の可能性が増えてしまいますよね。

25%低下すると言われても
いまいちピンとこないかもしれません。

実際に頭が働いていないなと感じることは少ないです。
しかし、事故が起こってからでは遅いのです。

朝はしっかりご飯を食べることが大切です。
その分、夕食は炭水化物を抜くのは構いません。

当たり前ですが、何事も極端は良くないのです。

炭水化物抜きダイエットが流行っているからといって、
無知のまますべての食事で抜くのは
必要なものまで摂取しないことにつながりとても危険です。

炭水化物も過剰すぎない程度に摂取しましょう。

それでは!

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