ダイビングに学ぶ究極のチームワークトレーニング

究極の状況になってこそ得られるもの

こんにちは、池田です。

私はこれまでに様々なチームを育ててきました。
そのなかで「チームワーク」については徹底してきました。

世界に通用する選手やチームにするために
私が取り入れているものの中に
スクーバーダイビング」というものがあります。

飛び降りたり、一緒に重いものを担いだり、
いろいろとトレーニングはありますが
このトレーニングに関しては決定的に
他のものと違うものがあります。

それは、”アナタの”をかけるということです。

本日は、そのトレーニングについてお話します。

瞬時に判断する力

このトレーニングは2人で水中にある重りを
100メートル先に移動するという
至ってシンプルなトレーニングです。

しかし、そのトレーニングには”ある条件”があります。
それは、空気ボンベは1つだけで
一つのボンベのレギュレーター(呼吸器)をお互いに交換しながら進めていくことです。

空気の受け渡しでバディとのチームワークを図るという
自分も苦しいが相手も苦しいという状況です。

ここで、いかにバディの様子を読み取り
いかに相手のことを考えて
自分のギリギリのラインで相手の生命を確保するか。

つまりは
瞬時に判断し、実行する力
が必要なのです。

生命の危機に直面するから、
少しのミスも許されないという状況です。

そんな状況だからこそ、
相手を想える強い心が生まれ、
結果的に強固なチームワークが築けます。

そして、このトレーニングで鍛えられるのは
それだけではなく、あるものも鍛えられます。

責任感を投げ出さないメンタル

中には

  • 自分呼吸を優先してボンベを相手に返さないひと
  • 諦めて浮上してしまうひと
  • 判断できずにトレーニングを達成できないひと

といった方も、もちろんいます。

生命の危機に直面するからこそ
決してミッションを投げ出さない強靭なメンタル力
が培われるのです。

私はこのトレーニングを通じて
どんな状況になっても冷静に周りを見て
瞬時判断し、いかに苦しい状況になろうとも
投げ出さないメンタルを持った人間を輩出しました。

【インストラクター養成】

色んなアスリートに、このトレーニングをさせてきました。
そして驚くことに強靭な肉体や
素晴らしい成果を過去に作り上げてきたアスリートほど失敗します。

どこか自分に満足していたり
自分の方が上になりたいと
チームの中で思うことは、時に致命傷になります。

だからこそ、このトレーニングを通じて
徹底的にチームワークを学ばせてきました。

そしてインストラクターにも、ある考えを徹底させています。

それは

選手が勝ったのは選手の成果”

“選手が負けるのはインストラクターのせい”

ということです。

それで良いのです。

気持ちよく選手を競技させるためにチームワークは必須なのです。

危険なトレーニングなので、
いきなり実践しても良いとは限りませんが
このチームワークに関する意識は徹底してほしいものですし、
誰もが身につけていただきたいものです。

もし、ダイビングでのトレーニングに興味がある方は
お問い合わせフォームからご連絡ください。

それでは!

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